Aims
Tokyo Web3 Summer Hackathonをなぜ立ち上げたか?
近年、Web3.0と表現される思想は、暗号資産や様々なNFTコンテンツ等を通じて浸透し始めており世界の資本市場、開発者、ユーザーはDLT技術を用いた技術基盤やアプリケーションの進展を待ち望んでおります。
私たちは、Web3.0が、新世代の価値あるインターネットへの道を開くと信じています。
Web3.0の思想と、DLT技術を活用したプロダクトは、近い将来、社会に経済面、技術面においてメリットをもたらし、 最も注目される投資先の一つとなると確信しています。
2022年は、SNSが大流行する直前の2008年かのように、Web3.0にとっても重要な時期だと考え、Tokyo Web3.0 Summer Hackathonの活動を通じて、世界中のアーリーステージの良質なプロジェクトを発掘し、資金、リソース、人材を提供し、Web3.0の未来を構築する手助けをしたいと考えています。
Award
賞金
総合優勝 1組:2万米ドル
準優勝 2組:1万米ドル
3位 6組 :5千米ドル
[ 準優勝 2組 ]

USDT

[ 総合優勝 1組]

USDT

[ 3位 6組 ]

USDT

Hackathonの参加者には
Tokyo Web3 Summer Hackathon とは「Web3」をテーマに、世界各国の優れた才能やチームを発掘し、グローバルで展開可能なWeb3プロジェクトを支援し、強化するためのプラットフォームです。ハッカソンの参加者には、Web3に関連したブロックチェーン基盤技術、メタバース、N F T、D A Oといった新しいビジネスや技術領域の最先端のレクチャーが受けられる事や、賞金のほか、世界トップクラスのインキュベーションファンドからの投資やアドバイスを受けることが出来ます。

Host

クリプトグラム・ベンチャー(CGV)は、日本に拠点を置く、コンプライアンスに準拠した暗号資産業界のリサーチ機能も併せ持った投資会社です。
C G V は、「研究主導型投資」にフォーカスし、FTX, Republic, CasperLabs, AlchemyPay, The Graph, Pocket, Powerpool, の初期投資も行っています。
C G V は、現在シンガポール、カナダ、中国にも拠点を設けています。
Committee
Entry Requirements and Selection Criteria
応募資格

業界への影響の可能性
30%
世の中のギャップを埋め、大きく成⻑し、多様なオーディエンスやマーケットに頻繁に使われる可能性があるか? Web3インフラの技術的な難題を、論理的かつ革新的な方法で解決しているか?
30%
オリジナリティ
ユニークで新規性があるか、あるいは、他の製品やサービスの特徴をユニークで新規性のある方法 取り入れているか?
10%
映像表現
UIデザインは優れているか? 開発者向けであれば、スムーズで直感的な操作が可能かどうか?
10%
趣味性(ファン)
クリエイティブで、使う人をとても喜ばせるものであるかどうか。
参加者は、個人やチームでの参加はもちろん、インキュベーションファンドからの投資を目的としたスタートアップ企業の参加も可能です。日本だけではなく世界各国から応募が可能です。
Web3に興味のあるエンジニア、ブロックチェーン開発者、プロダクトマネージャー、U Iデザイナーなど、幅広い領域からの参加をお待ちしております。
Scoring criteria
(proposed)
20%
技術的な成果
コードはきちんと書かれているか?プロジェクトのコードベース構築は完了しているか? プロジェクトはエンドユーザーにとって完全な作品となるか?